機動戦士ガンダムSEED DESTINY #16 戦場への帰還

セイバーが飛び立ってから放映2週間後にセイバーがオーブに到着。アスランデュランダル議長からセイバーを託されてから現実では一体何日経っているんだと。DVD-R退避していたおかげで、その辺の前回のお話の記憶ははっきりと薄れていますw 私の記憶が確かなら前々回でシン・アスカが主人公級並みの活躍で自分より弱い相手に本気で戦っていたと思います。
そんな経緯のせいか、ザフトにいてオーブの情勢を知らなかったアスランが新型機セイバーに乗って、オープの国境付近でムラサメに撃たれたのは、何で撃たれているんだろうと不思議に思っていた。ってか、ネタバレ通りじゃないかw
今回の話を短くまとめると。
アスランカガリの結婚式でショック。更に攫われたことを知って、ダブルショックを受ける。
トップエリートに弱い、ルナマリアメイリンの2人姉妹の争いの争奪戦のコングが鳴った。
そして、次週は禁断の総集編。第1話から視聴者を突き放している展開なのに、総集編をしても意味がない。モビルスーツの説明なら公式HPで充分だろw 前作のキャラクターの2年間の沈黙のとこをやらなきゃ更に意味がなさそうだよw

やっぱり、天下無敵の悪役面のクルーゼがいないと何か盛り上がりに欠ける状態です。
ネオ・ロアノーク=子安武人では役者不足のような気がする。どっちかというと、あんたはゼクス・マーキンかミリアルドの方が印象に残ってますから、悪役になりきれん。

やっぱり、SEEDを変える声優と言えば、檜山さん。あんただよw