ゲームプレイをより快適に! DS用のタッチペン再考察&GBMグッズ大研究

当研究所員がニンテンドーDS(以下、DS)にて任天堂の「押忍! 闘え! 応援団」をプレイしていたときのこと。このゲームは、タッチパネル画面の至る所に番号がふられたサークル状のターゲットが出現し、それを音楽に合わせて順番どおりにタッチしていくというプレイ内容である。次にタッチするターゲットを目で追っていく、というのが「押忍! 闘え! 応援団」を進めていくポイントのひとつになるわけだが、標準のタッチペンでプレイしていると、タッチペンを持った手でターゲットが隠れてしまうのだ。こうなると先の状況が読みづらくなり、プレイに余裕がなくなってくる。このままでは、完全コンプリートはまだまだ先の話ということに……! 悩み始める研究所員。

 DS用のタッチペンについては、本連載の第10回でもレポートしている。約8ヶ月前となる当時、DS用のタッチペンはまだ少なくPDA用のタッチペンをDSで使ってみるのはどうだろうか? という切り口も織り交ぜてお伝えさせて頂いたのだが、その中で当研究所的にもっとも使いやすかったと感じたのは、「パックピクス特製タッチペン」であった。しかしながらこれはナムコのDS用タイトル「パックピクス」の初回特典。今年7月に同社から発売された「パックンロール」にも、同形のタッチペンが初回特典として付属していたが、残念ながら今となっては入手が難しい。とはいうものの、この8ヶ月の間にDS用のタッチペンもいくつか発売されている。そこで今回のゲームグッズ研究所は、DS用タッチペンをあらためて見直してみることにした!


どっちかというと、「押忍! 闘え! 応援団」のゲームシステムをタッチペンを使わないようなシステムに変更しておけばよかったのでは。正直、ペン握りながらプレイするのはやりづらい気が・・・。すぐにゲームオーバになったしw

まあ、更なるタッチペンの改良をよろしくお願いしますとw