社会 "ズル休みなど×" 少年補導条例施行へ…奈良

★少年補導条例が施行へ 弁護士会はチェック体制

・「不良行為」を細かく規定し、全国で初めて警察の少年補導に法的根拠を与えた
 奈良県の補導条例は1日施行。奈良弁護士会は「運用に行き過ぎがないかチェック
 体制をとる」としている。

 補導対象として26項目の不良行為を規定。喫煙や深夜はいかい、正当な理由のない
 学校の欠席、早退なども対象とし、警察施設で一時保護することを認めている。
 奈良弁護士会は「権限の定義があいまい。不登校や塾帰りの児童まで声を
 かけられかねない」とし、弁護士らの専門チームをつくり情報を収集、問題があれば
 相談に乗り、県警に抗議する方針。

 補導したら速やかに保護者や学校へ連絡するとしている点も「警察からの連絡は、
 学校で子どものレッテル張りを招く」と懸念している。


今日から施行されているわけだが、いろんな意味で夏休みに入る前で補導されまくりな予感が・・。最近の奈良はかなり物騒になってきたので、大阪市並の厳しい条例が必要だなと思っていたら・・・。


<VOICE>

■「有給で過ごす教師の夏休み」  2006/06/27 放送
http://mbs.jp/voice/special/200606/27_3490.shtml

こっちの方にも厳しいムチが必要と思うのは気のせいだろうか・・?
レポートと提出された内容がたったの10行とか
いかにも資料がコピーしてきたようなものを提出したりとか
そんなもん承諾する校長のいい訳は聞いていると、さすがにこいつらにもこの条例並みの厳しいパンチを喰らわせる必要があるぜ!! 
こんなんで有給もらっていいのか・・? 
せめて、教育者ならまともなレポートでも提出してくれぇ・・