SCEI、「プレイステーション 3」11月11日発売価格は62,790円!! コントローラも発表

株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCEI) は、次世代機「プレイステーション 3」を11月11日に62,790円 (20GB) で発売すると発表した。発売時には20GBの商品のほか、60GB搭載のモデルも発売されるが、こちらの価格はオープンプライスとなっている。

 米国での発売は11月17日で、HDD20GBモデルは499ドル。HDD60GBモデルは599ドルとなっている。為替レートで変動もあるが、約11,000円程度高くなると思われる。欧州の発売日も11月17日を予定している。久夛良木氏は3月の発表会では同時発売を公言していたが、1週間ほどズレが発生することとなる。

 本体色はクリアブラックで、これまでモックアップなどでメインで展示されてきたシルバーではなく、PS2と同じくブラックモデルからスタートすることになる。また、注目されるのは静音性で、リリースでは「家庭内での使用が中心となることから、廃熱・静音対策を徹底的に追求することにより、現在のPS2並みの静粛性を確保しました」としている。

 これまで発表されてきたコントローラはコンセプトモデルだったが、遂にコントローラも発表された。形状は現在の「Dual Shock 2」とほぼ変わりなく、SCEIも従来のものに改良を加えたとしている。変更点は、これまでの左右、前後、左右振りに加え、コントローラ自身の3軸 (XYZ) 加速度も検知できるようになった点。つまりコントローラを傾けることで操作が可能になると言うことだ。以前、マイクロソフトが「SideWinder Freestyle Pro」というPC用コントローラを'98年に発売していたが、システム的にはこれと同じと言える。

 細かな点では、L2、R2ボタンの形状の変更、アナログジョイスティックの傾斜角度の変更、アナログジョイスティック部分のアナログ情報の検出精度を従来の8bitから10bitに拡大されている。これまでにも発表されてきたが、Bluetoothによる無線操作可能で、USBによる充電を行なう。

 E3を直前に控えた現地時間の8日にはロサンゼルスでは同社のプレスカンファレンスが行なわれており、その件については追って詳報をお届けする


ソニー製品に6万も出したくありません・・。ってか、ゲーム機で6万円ってアホか? こんな値段ならまだ他の物を買った方がマシだ!! 最低でも3万切らないと買う気はしません。

ソニータイマー搭載しているからな、それで1年後に新たに買い直すのは辛い・・。これはいつも通りにゲーム機は大抵2年ぐらい時間を置いて買った方がマシかもしれない。でも、FF13の製作が決定したことだし、これと同じぐらいに買うのがいい時期なのかもしれない。
本音をいうなら、ブルーレイが復旧するまでは買わない方が吉。復旧したら、今のPS2みたいに格安で手に入るかも

問題はPS3PS2とPS1のゲームが遊べるのかどうかだ・・。てか、PS3のメモリカードはないかもしれないが、PS3のメモリカードPS2とPS1に認識してくれるようにしてくれたらいいです。PS2でPS1で遊んでも、PS1のメモリカードを認識しませんから残念!!

HDDに大量にデータは保存できるとして、なんでHDD20GBも必要なんだ?

正直言うと、PS3よりも任天堂のレボリューションことWiiは何か過去のゲームをダウンロードして遊べるという話を聞いたので、こっちがまだ期待できるかも

ああ、6万もどうやって稼いだいいんだろう。たとえ、お金がある現在でも買う気はしねえw